坂庭です。
あなたは「運命」に愛されている人ですか?
それとも、愛されていない人でしょうか?
セミナーや個別セッションをしていると
時々、このような方がいます。
「嫌な出来事はなるべく
忘れるようにしています」
「断捨離して、嫌な思い出は
すべて捨てました」
言い換えると
「いい思い出だけ残す」
という感覚ですね。
残念ながら、このように「過去」を
否定し、切り捨ててしまうと、
「未来」に嫌われ、切り捨てられます。
「運命」からも愛されません。
僕はクライアントさんに
「過去を味方につけましょう」と
伝えています。
あなたは過去を否定し、
切り捨てていないでしょうか?
しっかりと過去を味方につけて
いるでしょうか?
「運命」に愛される人生を送るには、
過去を味方につけることが大事です。
これから先、何十年と「運命」に
愛された最高の人生を謳歌するのか?
それとも、この先、何十年も
「運命」に愛されない人生で
終わるのか?
どちらを選ぶかは、あなた次第です。
では。
坂庭