坂庭です。
時々、「こんな私でも変われるでしょうか?」
というメッセージをいただきます。
「あなたには無理でしょうね」
と返信しています。
「私でも変われますか?」と他人に
聞いているうちは変われないでしょうね。
他人に期待している状態ですから。
他人に聞いて、どうするんですか。
「私も変われますか?」
「私も痩せますか?」
「私も稼げますか?」
「私も治りますか?」
「私も結婚できますか?」
知らんがな。
あなたの人生です。
あなたが決めてください。
もちろん、脳の使い方を土台から変えれば、
誰でも変われますが、大事なのは
「自分で自分を変える気があるか?」です。
自分の人生は自分で責任を取りましょう。
そして、シャバの問題は
シャバで解決しましょう。
『あの世は他力、シャバは自力』by 坂庭
ところで。
熱心に宗教を信仰している人ほど、
病気の症状が重かったり、
経済的に困窮したり、人間関係が
ボロボロの人が非常に多いです。
(病気)
・麻痺
・失明
・癌
(お金)
・借金
・倒産
・自己破産
(人間関係)
・絶縁
・DV
・身内の自殺
など、です。
最近、クリスチャンからの
ご相談が増えています。
真面目で信仰心が強い人ほど、
症状が重い傾向にありますが、
そこにある【共通する原因】が
分かってきました。
僕は宗教を一切否定していませんが、
かなり、深刻化している方が多いので、
いずれ動画で解説します。
特に、親がクリスチャン、仏教徒、
その他の信仰を持っていたり、
幼少期から教会に毎週通っていたり、
あるいは、キリスト系の学校に
通っていた人が多いです。
中高一貫のキリスト系の学校に
通っていた女性は、「真面目なお嬢さん」が
多いので、非常に素直で純粋ですから、
それで、逆にこじれてしまうケースが
多いです。
(僕みたいに親が無宗教にも関わらず、
こじれまくる男もいますが 苦笑)
救われるための信仰で
不幸になってしまったら、
元も子もありませんよね?
これは決してキリスト教や仏教などの
宗教が悪いわけではなく、
思考パターンの問題です。
信仰の有無に関わらず、
非常に重要なテーマなので、
いずれ動画で、じっくり解説します。
では。
坂庭