坂庭です。
今日、自分史上、最大の行動をとった。
大切な人に自分史上、最大の
オファーだ。
以前の自分だったら、
絶対に出来ない言動だったろう。
なぜなら、断られるのが
怖かったから、だ。
「うまく伝えられなかったら
どうしよう・・・」
「断られたらどうしよう・・・」
「うまくいくはずがない・・・」
「自分には出来るはずがない・・・」
そうやって、これまでの人生、
諦めてきた。
負けっぱなしの人生だった。
扉が開いていることにも気づかず、
夜明けが来るのを、ただ、
ひたすら待っていた。
ネガティブなシミュレーションをして、
過去にクヨクヨし、未来にソワソワしては、
右往左往し、何も手につかず、
堂々巡り。
自分を偽り、
自分を裏切り、
自分を欺き続けてきた。
行き着いた先が、
借金・絶縁・寝たきりだ。
ところが。
脳の使い方を土台から変えると、
折れない心を手に入れることが出来る。
当たっても砕けない。
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なぜなら、竹ような、
【しなやかな精神】を
手に入れることが出来るからだ。
肉体で言えば、
ボブサップのような強靭な肉体か?
イチローのようなしなやかな肉体か?
鋼のような精神は、一度、
痛めると、むしろ打たれ弱くなり、
鬱状態から抜け出すのに時間がかかる。
一方、竹のような
しなやかな精神は、しなるため、
打たれても、打たれても折れない。
しなっては、戻り、
しなっては、戻る。
まるで、「おきあがりこぼし」のように。
小手先のノウハウ・テクニック・方法論や、
メンタル・マインドといった薄っぺらい精神論、
あるいは
努力・忍耐といった表面的な根性論では、
永遠に辿り着けないだろう。
脳の使い方を土台から変えて、
本当の自分を手に入れる時、
あなたも折れない心を手に入れる
ことが出来る。
さらに。
ドラゴンボールのピッコロのように、
何度でも何度でも、自分で自分を
再生することも出来る。
これが、脳の成せる業(わざ)だ。
そして、気づくだろう。
「病気を治す」とか、「借金を返す」とか、
「絶縁を解消する」というのが、
いかにスケールが小さいか、を。
「勝ち負け」「優劣」「上下」「善悪」
そんなスケールの小さい願望を
達成するには、あまりにも脳は偉大であり、
可能性が無限かを、あなたは思い知るはずだ。
***
私は手ぶらでやって来た
抜け殻の頭でもがいて
ただ夜明けを待っていた
ずっと扉は開いていた
駆け上がっていくんだ
声も無く 私たちは、切ない思いをしている
きっと痛いほどわかっていた
でも、どうかあなたが満足するまで止まらないで
***
脳の使い方を土台から変え、
思い込みを手放し、
折れない心を手に入れよう。
そして、当たっても砕けない、
竹のような、しなやかな
精神を手に入れよう。
あなたにも、それが可能だ。
ありがとうございました。
坂庭