坂庭です。
実は昨日の朝、いつものように
4:30くらいに目を覚まして、
ぼーっとしていました。
1つの記憶から、幼少期にまで
遡っていくうちに、なんと、
40年以上も前の記憶が蘇ってきました。
完全に忘れていた記憶です。
幼稚園に上がる前の記憶なので、
3歳だと思いますが。
母親と病院に行ったこと
病院の売店に寄ったこと
帰りに駄菓子屋さんで
お菓子やおもちゃを買って
もらったこと
その駄菓子屋さんは「なかよし」
という名前だったのに、お店の
おばさんが怖かったこと(苦笑)
当時の姉とのやりとり
喧嘩したときに姉に
言われた一言
etc…
走馬灯のように蘇り、
そこから、点として
蘇っていた記憶が
全て線に繋がりました。
点が線になり、線が面になり、
面が立体になります。
この立体こそ、【ラスボス】ですね。
自分では「完全に忘れていた」つもり
でも、脳はOSですから。
常にバックグラウンドで、
「今」のこととして、
起動し続けています。
そして、それがトラウマや
コンプレックスの根となって
ずーっと、「今」に影響を
与えて続ける。
ラスボスが悪さし続ける
わけです。
・親子関係、夫婦関係
・恋愛、結婚
・収入、借金
・ビジネス
・病気
など、その根本的な原因になり、
・webセミナー
・ワークショップ
・動画コンテンツ
・コンサル、セッション
・ヒーリング
・塾
・書籍
ジャンルとしては、
・ビジネス
・心理学
・脳科学
・量子力学
・健康
・スピリチュアルetc…
「何を試してもうまくいかない」
「他の参加者は成果を出しているのに、
自分だけ成果が出ない」
「また、すぐに戻っちゃう」
「次は何を試したらいいのだろうか」
という状態を作り続けます。
堂々巡りして、負のスパイラル、
泥沼から抜け出せません。
ところが。
「思い込み」「信じ込み」「刷り込み」に
気づきやすくなると、このように
自分では忘れかけていた、あるいは
全く忘れていた記憶にアクセスできる
ようになってきます。
必然的に現実を変えやすくなります。
特に、ここ最近は、幼稚園の頃の
記憶が、次々と出て来ていたので、
アクセス出来たこと自体は、それほど
驚きませんでしたが。
そこから出てきた「思い込み」が、
衝撃的でしたね。
まさか、こんな「思い込み」を
していたなんて…
「海底に沈んでいた船を引き上げたら
豪華客船で、とんでもない遺品や
エピソードが出てきた」
そんな豪勢な記憶では
ありませんが(苦笑)
衝撃としては、それに近い感じですね。
「こんなのが眠っていた!」
「こんな記憶に蓋をしていた!」
誰にも知られたくない、
ゾッとするような記憶と、
根底にある物の正体に
気づいてしまいました。
気づいたら、後は手放すだけ、
なので。
さらに、現実が変化していきます。
コンサル(セッション)をしていても、
「今まで思い出したことも
ありませんでした…」
と、愕然とする方も
珍しくありません。
点と点が線になり、線が面になり、
面が立体となり、ラスボスが
正体を現します。
ラスボスを倒せば、次のステージに
進めますから、未来が開けます。
これだから、「思い込み」
「信じ込み」「刷り込み」を
深掘りする作業はやめられないですね。
古い記憶にアクセスする
「思い込み」に気づく
根底にある物の正体を明らかにする
いつも、その瞬間はゾクゾクします。
予期しないタイミングで
思いがけず、ふと出てくることも。
あなたが、今、どんな問題を
抱えていて、そこには、どんな
「思い込み」「信じ込み」
「刷り込み」があって、
その根底には、一体、何があるのか?
どんなラスボスが正体を現すのか?
今こうして文章を書いているだけで、
知りたくてウズウズします(笑)
セミナーやコンサルをしていても、
もはや、「仕事をしている」という
感覚は全くありません。
一緒にラスボスを見に行く、
という感じですね。
ラスボスを倒すか?
ラスボスから逃げるか?
どうするかは、あなた次第。
僕は一緒に探り当てるだけ、です。
つまり、「思い込み」に気づいたら、
手放すか、どうかは、あなた次第、
ということですね。
当然、「思い込み」に気づいても、
手放さなければ、今の自分、
今の現実を続けることになります。
果たして、この面白さが、どこまで
あなたに伝わっているか疑問ですが(笑)
一緒に【ラスボス】を探り当てませんか?
是非、あなたのラスボス、見せてください。
いくら、ちょこちょこ、ザコを倒しても、
ラスボスを倒さないと次のステージには
行けませんからね。
では。
坂庭