待たせたな。坂庭です。
今日は、20年以上の摂食障害を
わずか2週間で克服し、新しい
人生を歩み始めた女性をご紹介します。
今すぐ動画を視聴してください↓
和歌山県で会社員をしている
中山けいこさんは、10代の後半から
摂食障害が始まったそうです。
「10代後半から摂食障害になった」
「もう摂食障害をしている人生の方が
長くなってしまった」
「体力的にもキツくなってきた」
「会社から帰って食事をして、
その後、トイレにこもっている
時間がもったいない」
「せっかく、買ってきた食材も、
もったいない」
「都合のいい時ばかり病気の
せいにしている自分をやめたい」
「恋愛でも相当こじらせてきた」
「年齢的なことを考えると、
このまま1人の人生を送るのは寂しい」
そんなことをおっしゃっていました。
そして、スーパーで食材を選ぶ時も
「食べたいもの」ではなく、
「もどしやすいもの」で選んでいると
おっしゃっていましたね。
おそらく、摂食障害をしたことが
ない人には分からない感覚だと
思います。
「食べた後にもどすことが
前提になっている」ということですね。
毎日、相当、精神的に身体的にも
負担が大きいことは想像に難く
ありません。
しかも、10代では家族が寝静まった後、
20代以降は1人でこもって、もどしている。
孤独と不安は大きかったでしょうね。
「なかなかやめられない自分」
「誰にも相談できないもどかしさ」
「いつまで続くか分からない不安」
いろいろな感情が入り混じって
いたのではないでしょうか?
これは摂食障害に限らず、
他の病気もお金の問題も、
人間関係も同じですよね。
ところが、1回のセッションで、
驚くほどの気づきと変化がありました。
ポイントは2つ。
中山さんの場合、
・父親との関係を見直す
・過去をやり直す
です。
この2つを意識して動画を
視聴してみてください。
たった1回のセッションで
気づいて変わった良い例です。
今すぐ動画を視聴してください↓
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大切な人やフォロワーさんにも
シェアしてもらえると嬉しいです。
ところで。
「過去は変えられない」と
言う人がいますが。
過去は変えられますし、
むしろ、過去を変えないと
未来は変えられないですね。
なぜなら、ネガティブな過去、
つまり、トラウマ、コンプレックスに、
引きづられてネガティブな
過去の延長で生きてしまうので。
事実、中山さんも10代から20年以上、
ネガティブな人生を送ってきました。
「過去は変えられない」と言う人は、
脳の仕組みを知らない人でしょう。
「もう大人になったから気にしていない」
「何十年も前のことだから何とも
思っていない」
というのも危険です。
なぜなら、脳の中では終わって
いません。
常に「今」のこととして
バックグラウンドで起動し、
ネガティブな記憶に
アクセスし続けています。
そのような意味からも、
過去を変えずに未来を変えるのは
不可能だと思ってください。
まして、
「言葉を変えましょう」
「習慣を変えましょう」
「気持ちを切り替えましょう」
「寝て忘れましょう」
「飲んでパーっとしましょう」
「時間が解決してくれる」
「インプットの質が大事」
「アウトプットの量が大事」
「感謝しましょう」
「モーニングルーチン」
「アンカリング」
「インカンテーション」
「潜在意識の書き換え」
「アファメーション」
「パワーストーン」
「念仏」
「唱える、呟く、刷り込む、丸呑みする」
なんて、すべて無駄です。
表面的なアクをすくっているだけ。
上辺を撫でているだけ。
・表面的な書き換え
・表面的な切り替え
・表面的なポジティブ思考
・口先だけの感謝
ほとんど、何もしていないと同じ。
「やった感」は、ありますけどね。
僕も、さんざん、やりましたよ。
「良い」と言われていることは
手当たり次第試しました。
14年間だけで4000万円以上も
お金を注ぎ込みました。
でも、そんなことを5年、
10年やったところで、
あなたの人生は1mmも変わらない。
1mmも良くならない。
自信を持って断言します。
なぜか?
本質ではないからです。
根本的な解決策では
ないからです。
例えば、
屋外にある学校の真冬の
プールを思い出してください。
落ち葉やゴミが浮いてますよね?
それらのゴミを網ですくったところで、
プールの水って綺麗になります?
なりませんよね?
一度、水をすべて抜いて、
底に溜まった泥を掻き出し、
その上で綺麗な水を注ぎ、
循環させますよね?
それと同じです。
むしろ、表面的な書き換えや
切り替えは時間の経過とともに
やればやるほど悪化します。
なぜなら、ネガティブな自分を
強化し続けるからです。
かといって、何もしなければ、
虫歯と同じで悪化することがあっても
良くなることもない。
真綿で首を絞めるように、
静かに沼に飲み込まれていくように、
徐々に徐々に悪化していきます。
あなたは10年後も20年後も、
今の生活を送っていたいですか?
それとも、中山さんのように
人生を変えたいですか?
同じ残りの人生を送るなら、
変わる人生と変わらない人生、
どちらを選択しますか?
今、40代以上で摂食障害を
している方はもちろん。
中山さんのように10,20代で
摂食障害を始めている方も、
是非、繰り返し、この動画を
見てほしいですね。
コンプレックスは、
身近な他人にこそ言えない
という深刻な問題です。
中山さんも「田舎の病院だと
すぐに近所に広まってしまう」
というのが怖くて病院にすら
いけずに1人で抱えていました。
10代後半から、30年以上、ずっとですよ。
それが、どんなことか分かりますか?
家族を心配させたくない
周りに心配されたくない
人にバレたくない
そのような気持ちが強いと、
何年も何十年も1人で
抱え込んでしまいますからね。
僕の場合、43年間、爆弾を
抱えて生きてきました。
幼少期からコンプレックスと
トラウマの人生でした。
親友にすら打ち明けられませんでした。
身内に言ったところで解決しませんし、
病院でも解決しませんでした。
ほとんど諦めていました。
でも、諦めきれませんでした。
僕には「青春時代」が
ありません。
だからこそ、10代、20代の子には、
1日も早く良くなって、1番、
楽しい時代を謳歌してほしいと
切に願っています。
もちろん、同世代のあなたにも。
安心してください。
あなたは、僕や中山さんのように
遠回りをする必要はありません。
この先、何十年も孤独と不安を
抱えて生きていく必要なんて
ありません。
ネガティブな思い込みを手放し、
思考の癖を整えれば、今からでも
人生を立て直すことができます。
さぁ、今度はあなたが、
第2の人生をスタートする番です。
そして、今度はあなたが誰かの
希望になる番です。
一緒にオンラインセミナーで、
自分と向き合い、深掘りして、
人生を変えましょう。
いかがでしたか?
中山さんのビフォーアフターも
劇的でしたね。
和歌山に行った際は、直接
お会いしたいと思っています。
そして。
「未来を変えたいなら、
過去を味方につけろ」
と僕はクライアントさんに
いつもお伝えしています。
「過去は変えられない」
これも思い込みであり、
刷り込みです。
鵜呑みにしないで、思い込みを
手放し、過去をやり直して、
人生をやり直しましょう。
過去は何度でもやり直せますから。
オンライン1Dayセミナーで
お待ちしています。
それでは次回の配信も
震えて待て。
ありがとうございました。
坂庭