待たせたな。広末です。もとい、坂庭です。
僕が大学生の頃、広末涼子の
MK5(エム・ケイ・ファイブ)
というのが流行りました。
M(マジで)
K(恋する)
5(5秒前)
です。今の若い子には通じないと思いますが。
あなたは異性からモテたいですか?
モテたいですよね?
やっぱり、いくつになっても
トキメイていたいですよね?
キュンキュンしたいですよね?
手を繋いでデートしたり、
イチャイチャしたいですよね?
年齢を問わず
シングルの女性からの
恋愛相談は後を断ちません。
特に最近は
・20,30代の出会いのない女性
・40,50代のシングルの女性
はたまた、40,50代のモテない
男性。
(人のことは言えませんが 笑)
日本は貞操観念でガチガチですが、
既婚者でも恋愛願望の強い
40代以上の男性、女性は
とてつもなく多いです。
実際にそこで、モヤモヤして
こじれて病気になっている人からの
ご相談も毎月、大量に届きます。
「坂庭にそんなこと相談したら
コロされるんじゃないか?」と
思っている人もいるようですが。
安心してください。そのような
ご相談は日常茶飯事なので、
とっくに慣れています。
そして、かなり成果も出ています。
実際に、僕のクライアントさんの中には
・40代後半のフリーランスの女性で、
年下の彼氏が3人いるバツイチ女性
・50代前半の会社経営の男性で、
2回り以上も歳の離れた女性5人と
遊んでいる既婚男性
もいます。
インタビューできないのが
とても残念です(笑)
前者の女性は父親との関係に問題があり、
元々、男性不信でしたが、ネガティブな
過去の自分を癒したところ、
半年で彼氏ができ、今では、20代、30代、
40代の彼氏が1人ずつ。
当初は「恋人ができなくて悩んでいます」
という話でしたが、今では「みんなそれぞれ
違う魅力があるから、1人に絞れなくて
悩んでいます」と言っています。
後者の男性は逆に母親との関係に問題があり、
元々、EDのご相談でしたが、思考の癖を
改善したところ、薬も使わずに、
今では心身ともに極めて元気です。
表現が難しいですが(笑)
そして、両者とも特に経営のアドバイスは
してないのに、業績も急激に伸びています。
ま、すべて繋がっていますからね。
そこで。
普段はあまり、こういう
ネタは書きませんが。
アンチが喜んで叩きそうな。
今日は「何歳からでも異性から
モテモテになる脳の使い方」を。
穴が開くほど熟読してください。
ポイントは2つ。
なぜ、誰からも連絡が来ないのか?
簡単です。
まず、1つ目。
それは、あなたが「相手から
連絡が来ないこと」を
意識しているからです。
「LINEが来ない」
「LINEが来ない」
「LINEが来ない」
と呪われたように
チェックしている。
取り憑かれたように
タップしている。
こうやって、
「LINEが来ない」ことに
意識が向けば向くほど、
その現実を創り続けます。
思考(意識)が現実に投影するので。
これが脳であり、潜在意識です。
強く意識すればするほど、
その現実を創り続ける。
脳も潜在意識も
逆に動いています。
「欲しい!欲しい!」と
意識すればするほど、
「まだ無い状態」を
確認し続け、それを
より、強化していきます。
ダイエットと同じですね。
「痩せたい!痩せたい!」と
思えば思うほど、「まだ太っている
自分」にアクセスしている。
過去にフォーカスし、
ネガティブな思考に陥り、
堂々巡りします。
脳の苦痛系が発動します。
これは脳の使い方において、
ド基礎ですね。
「潜在意識の書き換え!」とか
「宇宙にオーダー!」とか、
引き寄せとか、パワーストーン、
念仏の前に。
現実を変えたいなら、
押さえておきたいポイントです。
そして、もう1点。
誰かからの連絡を待って
LINEをチラチラ見ている時、
何をしていないか?
人は何かをしている時、
何かをしていない時です。
あなたが誰かからの
LINEをチェックしている時。
そう。
「生きる目的」を意識していない。
「生きる目的」が疎かになっている。
「生きる目的」にコミットしていない。
恋愛界隈では、
「LINEは無視しましょう」
「既読スルーしましょう」
「間隔を開けましょう」
「沼らせましょう」
「相手をイジりましょう」
「格上!」
なんて、言われますが。
小手先のテクニックや
戦略なんて考えるだけ
ムダです。
それこそがまさに、
非モテがドツボにハマる
最悪な思考パターンと
言っていいでしょう。
恋愛塾のカモです。
僕の知る限り、気絶するほど
モテる男、モテる女は、「格上!」とか、
「沼らせる!」とか言っていません。
小手先のテクニックで相手を
振り向かせようとしている時点で、
非モテ確定です。
抽象度が低い証拠。
振り向かせたい相手がいたら、
抽象度を上げることです。
・ファッション
・メイク
・トークスキル
・LINEテクニック
・会話の切り返し
それらはすべて行動レベルの
対症療法です。
恋愛塾の講師の9割以上が
メンヘラで鬱状態で、
破滅寸前です。
メンヘラ講師が自分よりも抽象度の低い
メンヘラ生徒を相手にしているだけの
地獄絵図の世界にすぎません。
実際にメンヘラ講師にカモられたり、
音信不通でお金が取り返せない、
といった恋愛塾の相談は枚挙に
いとまがありません。
カモられる方にも原因がある。
つまり、お互いメンヘラです。
話を戻します。
ノウハウ、テクニック、方法論、
そんなものであなたは、誰を
好きになりますか?
小手先のテクニックを考えいる
小賢しい人間のそばにいたいと
思いますか?
まして、結婚して、妊娠して、
その人の子供を産み、育てたいと
思いますか?
つまり、そういうことです。
あなたよりも抽象度の高い相手には
小手先のテクニックも、くだらない
戦略も通用しません。
駆け引きが見えた時点で削除されます。
これが現実です。現実を直視し、
地に足をつけましょう。
そして。
モテる男、モテる女は
何歳になってもLINEが
じゃんじゃん来ますが、
共通してフルシカトしています。
なぜか?
生きる目的で忙しいから。
結果として、未読のLINEが
溜まってしまう。
これは結果論です。
分かりますか?
非モテとは流れが逆のわけです。
「人生は常に逆回転」ということを
覚えておいてください。
小手先のテクニックや
戦略で未読にしているのではなく、
生きる目的で忙しいから、
フルシカトしているうちに
溜まってしまう。
メンヘラ、非モテとは、
思考が逆なのが分かりますか?
流れが逆というのは
そういう意味です。
そして、追いかければ
追いかけるほど逃げていく。
もう一度言います。
「人生は常に逆回転」
僕は「地獄の2週間」において、
溜まっているLINEをフルシカト
していました。
僕の場合、単にそれどころじゃ
なかったからですが(照)
話を整理しましょう。
狂ったように呪われたように
LINEをチェックしている時、
あなたは「LINEが来ない状態」に
意識が向いているため、その
現実を創り続ける。
また。
あなたが誰かからのLINEを
チェックしている時、
あなたは生きる目的を
チェックしていない時。
あなたが誰かからのLINEに
ロックオンしている時、
生きる目的にロックオン
していない時。
あなたが何者かにコミット
している時、あなたは自分の
生きる目的にコミットしていない時。
メンターや憧れの存在を
追いかけている場合じゃ
ありません。
異性のケツを追いかけている
場合じゃありません。
それが多い人、
その時間が長い人ほど
エゴが多いためモテません。
それは、生きる目的ではないから。
エゴで生きているから。
「LINEが来ない」
「既読がつかない」
「既読がついたのに返信がない」
「沼らせるにはどうしたらいいか?」
「よし、格上!」
そんなどうでもいいことに
一喜一憂している暇があったら。
LINEなんてフルシカトして、
生きる目的にコミットしよう。
LINEはフルシカト
生きる目的にフルベット
その時、あなたは追う側ではなく、
追われる側になる。
もし、あなたが、
・振り向かせたい人がいる
・まだまだ恋愛したい
・異性からモテモテになりたい
・LINEをたくさんもらいたい
そう思ったら、矛盾しているようですが、
生きる目的にフォーカスすることです。
なぜなら、人生は常に逆回転だから。
前提として。
当然、脳を整えて、
生きる目的を明確にする
必要があります。
脳の使い方を身につければ、
異性もお金も健康も意のままです。
恋愛塾で講師にボコボコにされながら
必死に異性のケツを追いかけ、
鬱状態になり、逃げるように塾を退会しなくても
すべて後から勝手についてきますので。
いくら頭で分かったところで、
「まだまだ」「もっともっと」が強く、
自己肯定感が低く、承認欲求が強いと、
その衝動を押さえきれませんし、
相手のリアクションや返信が
気になって仕方ないですよね?
当然です。脳がカオスだから。
脳がこじれているから。
頭では分かっているけど、
スマホが手放せない。
つい、チラチラ見ちゃう。
モヤモヤしちゃう。
イライラしちゃう。
安心してください。
あなたも自分で脳を整えるだけで、
その状態から抜け出せます。
だとしたら、オンラインセミナーに
参加して、ネガティブな過去の自分を癒し、
現実を変え、一緒に人生を変えませんか?
札束よりも夢を追え
異性のケツよりも夢を追え
あ、ここでいう「夢」とは
エゴではなく生きる目的のことですYo
いくつになっても女性は乙女
ですからね。
お茶会でも、みなさん、目が
キラッキラしていて素敵です(笑)
恋せよ乙女。
以上、MK5、坂庭がお届けしました。
次の配信も震えて待て。
ありがとうございました。