癒し系・アゲ男トミーです。
実は糖質ケアをしていました。
「糖質制限」ですね。
知り合いのセラピストさんに
ご協力いただきながら。
自分の体を使って、
「ある実験」をしており、
その一環として糖質ケアを
しました。
3週間ほど、かなり、糖質をカット
しましたね。
こう見えて、かなりストイックな
性格なので。
98%以上、カットしていたと
思います。
が。
やめました。
食事だけでは数字(数値)が
特に変わらないから、です。
もともとは、席を立つたびに
冷蔵庫を開けて、チョコを食べる、
という毎日を送っていました。
さらに、ほぼ、毎日、1回は
スイーツを食べていました。
その後、内面的な部分、つまり、
脳レベルで改善することで、
チョコを欲しなくなり、
毎日1回のスイーツも、
週に1回まで減らし、
今では月に1回です。
その上での糖質制限です。
・白米
・グルテン
・カフェイン
・乳製品
こんなのは当たり前ですが、
ドレッシング、ソース、甘辛い
おかずなども、すべてカット。
意識してカットできる部分は、
ほぼ、すべてカットしましたので。
あとは、どうしても把握できない
部分で入っている以外は、
カットしたと思います。
ここまでカットしても
数字が上がる時は上がるし、
上がらない時は上がらない。
ところが。
ある朝、数字(数値)が落ち、
安定してきました。
データをセラピストさんに
送ったところ、
「何かしました?」
「ネガティブな過去を
やり直しました。」
「どんな方法か絶対、
教えてください!」
と聞かれたので、
「特別なことはしていませんよ。
母親との関係を見直して、
思い込みを手放しただけです」
「内面的な部分と本当に
関係があるんですね!」
と驚いていました。
「心と身体は繋がっている」
なんて、言いますからね。
もちろん、母親に対する
感情は1つではありませんので、
他にも、まだまだあります。
結局、その後、数字はだいぶ
安定し、波(ギザギザ)は
なくなりましたが、それでも
上がる時は上がるわけです。
「血糖値スパイク」と
いうやつですな。
セラピストさんも、
「この食事で上がる理由は
なんだろう・・・」と
首を傾げていました。
すでに、3週間が経過。
そして、今朝の報告で、
「昨日の夜11:00過ぎに、
何か食べました?」
「いえ。何も。」
「じゃあ、激しい運動か、
何か興奮することが
ありました?こんなに、
急激に上がることは
滅多にないので…」
「あ。アダルトサイトを
見てました(照)」
「それか…。興奮しても
アドレナリンで、上がるので」
と。
食事、関係ないじゃん!!!!
みたいな(笑)
で。やめました。
バカバカしくて。
まるで、「肺ガンで死にたくないから
禁煙して、健康に気を遣っていたのに、
車に轢かれて即死」みたいな。
そんなトンチンカンな結末に
終わりそうな気がしまして。
糖質を制限して数値を
抑えているのに
エロ動画で爆上がり、
みたいな。
そもそも。
「あれ食べちゃダメ」
「これ食べちゃダメ」
「これを何時にこれくらい
食べろ」
毎日、朝から晩まで、
食事のことで頭がいっぱい。
次第に、食べられる物が
無くなり、ほぼ、毎食、
オートミール(苦笑)
脳が食事のことだけで、
カオス状態。
いや、もはや、
オートミールのレシピで
頭がいっぱい。
人と会っても食べる物がなく、
外食もままならず、外に
出なくなり、人にも会わなくなり…
行動範囲が狭まり、
家から出なくなる…
あれ?いつかと同じ感覚
「食べている物が悪いのか?
胃腸が悪いのか?」
そうやって、こじれて、
水も飲めなくなって
寝たきりになった過去。
あの時と同じやないかーい!!!
残りの半生、今度は糖質制限で、
40年後に寝たきりなんて、
ギャグだわ(苦笑)
もちろん、糖質ケアが悪い、
ということではなく。
それで、良くなれば
全然いいと思う。
その上で。
僕みたいに、ここまで、
糖質ケアをしても、
上がる時は上がり、
上がらない時は上がらない。
つまり、何も変わらないとしたら、
やはり、まずは、脳レベルから、
試した方がいいでしょうね。
内面的なケア(脳レベル)90%、
糖質ケア(行動レベル)10%だと思う。
やっぱり、表面的な部分だけに
意識を向けてもダメだね。
成功者が「マインド9割」って、
言うことにも通じる気がする。
いやー。
血糖値スパイクの前に
ストレスで死ぬわ(苦笑)
あ、糖質ケアをやめても、
セラピストさんとは
仲良しなのでご心配なく。
では。
癒し系・アゲ男トミー
坂庭鳳