病気というのは、身体を使って、命がけでサインを出してくる。
そのサインの意味に気付こうとしないと、さらに、サインを強めてくる。
「これでもか」「これでもか」と。
非常にしたたかにサインを出し、次第に、そのサインを強めてくる。
「サインを強めてくる」=「症状が重くなる」
つまり、症状が重い人ほど、深くて大きな「思い込み」「信じ込み」がある。
そして、同時に命がけで抵抗もしてくる。
スピリチュアル的に言うと「取り憑いた霊が必死に抵抗している」と、言ったところだろうか。
「1日も早く、病気をやめて、社会復帰したいんです!」
「病気をやめて、迷惑をかけてきたお母さんに親孝行したいんです!」
と、口では言うが、本音(脳)は、そう思っていない。
今度は全力で病気をやめることに抵抗してくる。
サインに気づき、今の自分をやめるのが怖いからだ。
今の病気の自分を続けていることは、ある意味、都合が良く、心地いい。
むしろ、何年も続けてきた、「病気の自分」をやめる方が覚悟がいる。
その陰には、どんな「思い込み」、「信じ込み」、「刷り込み」があるのか?
そのサインに自分で気付こうとしない限り、病気はやめることができない。
「うつ病はやめられますよ」というと、「このままでいいです」といって帰る人もいる。
つまり、「病気をしていることで都合の良い何か」があるから、人は病気をしているわけだ。
「病気で苦しんでいる自分」の裏には「今のままで居た方が快適で心地いい自分」が、そこには居る。
ところが、自分で「病気」というサインで気づかないと、今度は、借金や人間関係といった、別の形でサインを送りつけてくる。
場合に、よっては、事件や事故に巻き込まれたり、身内にサインが出たり。
「まだ気づかないのか」「これでもか」「これでもか」と。
非常にしたたかに、時に残酷に。
あなたは、どんな「思い込み」「信じ込み」をしてきただろうか?
どんな「刷り込み」をされてきただろうか?
本当にそれに気づきたいと思うだろうか?
本気で病気をやめる覚悟があるだろうか?
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病気をやめるつもりがない人はお断りします。
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では。
坂庭