なぜ、僕は43年間も原因不明の体調不良、慢性的な下痢で悩み、最後は家から出られなくなり、水すら口にできず、寝たきりになったのか?
簡単ですよ。
今思えば、シンプルで簡単です。
「自分を大切にしなかったから」です。
「よく、自分を大切にしろ」って言いますよね?
でも、言っている本人も、本当の意味で、自分を大切にしていませんよ。
僕は自分を大切にしてこなかった結果、寝たきりになったんです。
どういうことか?
朝起きた瞬間から、寝る瞬間まで義務感で生きてきたんです。
目が覚めた瞬間から「あ、朝だ、起きなきゃ」
トイレに行かなきゃ、顔を洗わなきゃ、歯を磨かなきゃ、支度をしなきゃ、仕事に行かなきゃ、稼がなきゃ、売上を上げなきゃ、メールを書かなきゃ、支払いをしなきゃ、税金を払わなきゃ、ブログを更新しなきゃ、FBを書かなきゃ、昼飯を食べなきゃ、セミナーやらなきゃ、営業しなきゃ、クロージングしなきゃ、もっと業績を伸ばさなきゃ、利益を出さなきゃ、スタッフに給料を払わなきゃ、家族を養わなきゃ、風呂に入らなきゃ、あ、もう、こんな時間だから、寝なきゃ
この生活のどこに、自分を大切にする瞬間がありますか?
ソファで横になったこともなかったんですよ。自分の家なのに。
「こんなことをしていちゃいけない」
「本を読まなきゃ」
「マーケティングの勉強をしなきゃ」
「仕事をしなきゃ」
と思っていたんです。
「失敗しちゃいけない」
「人に迷惑をかけちゃいけない」
と、言われて育ち、
「〜しなきゃ」「してはならない」
こんな義務感に縛られて、自分を失い、自分らしさを閉じ込め、ストレスで最後は寝たきりになった。
体を壊して寝たきりになったというのは、僕にとってはサインだったんです。
「自分をもっと大切にしなさい」
「自分らしさを取り戻しなさい」
という合図だったんです。
1つだけ幸いだったのは、「薬を飲まなかったこと」です。
なぜか?
原因不明で、病院では「異常なし」だったから、薬が出なかったんです。
これこそが何よりも救いだった。
当時は悩みましたよ。
「異常なし」で「薬がない」わけですから、治療ができない。
つまり、対処法が無かったんですね。
今思えば、もし、薬を飲んでいたら、今頃、副作用、副作用で薬がさらに増え、うつ病になり、不眠症になり、薬に依存し、最後は自殺していたかもしれません。
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