ちょっと、本気で考えてるんだけど。
自分の出した本を全国の小中学校に置きたいと思って、群馬県内の市町村の教育委員会(36箇所)に本を勝手に送りつけたんだけど(笑)
高崎市は「子供向けの本ではないから置けない」と。
前橋市は「寄贈(寄付)なら、ありがたく置かせてもらう」と。
僕は物心ついたときから、「胃腸が弱い」「体質だから太れない」と刷り込まれ、思い込み、コンプレックスを抱えて生きてきて。
それが悪化して、2年前の今頃は、家で寝たきりに。
ところが、「思い込み」「信じ込み」をやめて、物事の捉え方・考え方を変え、自分らしさを取り戻したら、慢性的な原因不明の下痢が完治。
さらに、ビジネスも人間関係も改善。
43年間のコンプレックスを克服。
これって、子供には関係ない話だと思う?
大人たちが脳の使い方を変えれば、育児放棄や虐待、モラハラ、DVが減り。
職場ではパワハラ、セクハラ、社畜が減り。
地域では煽り運転が減り。
学校ではいじめや不登校、暴力、教員の陰湿ないじめが減り。
社会全体では犯罪が減るんじゃない?
それどころか。
学校ではクラスの交流・絆が深まり、家庭でも会話が増え、職場では生産性が上がり、一人一人が自分らしく生きられる社会になるんじゃない?
単に本をばら撒くだけなら、前橋市内の小中学校68箇所に寄贈しても大した経費じゃないけど。
「こういう本があるよ」「こんな本が図書館に入ったよ」ってことが認識されなかったら、単なるボランティアでまったく意味がない。
むしろ、フラストレーションを抱えた大人たちがストレスでパンパンになった脳を整え、子供たちの抱えている問題に耳を傾ける余裕を持てる状態を作ること。
大人の脳を整えるのが最重要。
なぜなら、大人が病んでるから。
病んでいる大人が仕切っている社会で健全な教育ができるわけがないし、健全に子供が育つわけがない。
そう思うと、職場の仲間、親子、教職員も含めて、1人でも多くの大人や子供たちに「脳の使い方を変えるだけで人生が変わる」ということを知ってほしい。
そこで。
来年は講演料は要らないので、旅費交通費だけで、全国を回るから、小中学校で呼んでもらいたい。
法人や商工会は講演料5万円(税込)+旅費交通費だけど、小中学校は講演料は【無料】でいいから、全国を回って、1時間半〜2時間くらい、喋らせてほしい。
本を読んでくれた教職員、父兄で、「うちの学校で講演してほしい」「地域の子供達に聞かせたい」「まず、学校の教員でシェアしたい」という人はご連絡を。
「本を学校に置くこと」が目的ではないし、置くだけじゃ意味ないし。
所詮、印税なんて、ガソリン代にもならないし(笑)
それよりは、スケジュールの許す限り、飛び回って、1人でも多くの人に会って、直接、伝えたい。
未来ある子供達に。
僕のようにコンプレックスやトラウマを抱えて人生の半分を失ってしまった大人たちに。
もう一度、明るい未来を取り戻してほしい。
もう一度、人生をやり直してほしい。
「一緒に広めたい」「一緒に企画したい」「やろうぜ!」って人はご一報ください。
来年は、オフィスも捨てて、スタッフとも解散し、ソロに戻って、東京に拠点を移す覚悟だし。
身軽になって、この活動に最大限、エネルギーを注ぎたい。
ただし、メンヘラやガツガツした人、圧が強くて鬱陶しい人、勧誘の激しい人は、お断りします。
ご了承を。
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“思考が変わると、人生が変わる”
Change Thinking Change Life
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これを合言葉に、来年、一緒に盛り上がってくれる人、募集します。
シェア・拡散もお願いします。
そして、行動力のある、あなたからの個別のメッセージ、お待ちしています。
では。
坂庭