今、メインの仕事としては脳の使い方を変えて病気をやめるコンサルやブレイクスルーして業績を改善するコンサルをやってるんだけど。
最近、思うのは、仕事として「コンサル」も大事だし、脳の使い方を「学ぶ」ことも大事だけど。
そもそも、コンサルをしている坂庭自身が大きな思い込み、信じ込みに気づくことや、そのプロセスを理解することも大事、ということ。
だから、コンサルをすることと同時に、自分の思い込み、信じ込みに気づくための時間も大切。
さらに、現実を変え続けて、変化し続けること。
そこが抜けると、「単にスキルで問いかけてるだけのコーチやカウンセラー」と同じになる。
「なんとか心理学」とか「なんとかセラピー」とか「なんとか協会」とか。
コーチングやカウンセラーのほとんどが、これ。
「単に質問を投げかけてくる人」で、そもそも、そのコーチやカウンセラーが自分の問題を何一つ解決できていない。
キラキラ見せるのは得意、魅せるのに必死、っていうのかなぁ。
そこじゃないよね?
自分の問題も解決できていない人が、他人の問題を解決することなんて、出来ないでしょ。
「コーチ」とか「カウンセラー」とか、「コンサルタント」なんて、名乗ったもん勝ち。
業界の裏側をバラすと。
みんな、自分の「お金の問題」を解決するために、資格や協会にお金を払って3ヶ月〜6ヶ月でライセンスを取得して、自分の「お金の問題」を解決するために、コーチングとかコンサルとかカウンセリングをやってる。
資格や肩書をお金で買ってるだけ。
スキルゼロ、実績ゼロ。
中には消化不良で身につけてないのに「修了証」だけもらって卒業(怖っ)
自分で解決できないと師匠に丸投げ。
師匠からのアドバイスをコピペ(怖っ)
つまり、「相手の問題を解決するため」ではなく、「自分の生活費を稼ぐため」に、やってるわけ。
それを見抜けずにお金を払ってる人も間抜けだけど(笑)
世間ではこれを「高い授業料」って言うよね。
健康関係でいえば、「相手を健康にしてあげたいからサプリやプロテインを勧める」のではなくて、「自分の生活費が欲しいからサプリやプロテインを売りつけてくるネットワーク」と同じ。
美容系のフランチャイズも、然り。
この手のネットワークやフランチャイズは、次から次へとキリがないね。
(いかに、稼げていないカモが多いことか)
話を戻すけど。
今朝もウォーキングしてたら、とんでもない「思い込み」「信じ込み」に気づいて、思わずクライアントのFacebookグループに投稿。
自分史上、最大レベル。これだけで、本が書けそう。
これを坂庭のコンサルでは「埋蔵金」って呼んでるんだけど(笑)
ビジネスでお金に換算すると、
小さな「思い込み」、「信じ込み」⇒百万単位の価値
そこそこ大きな「思い込み」、「信じ込み」⇒千万単位
とてつもない「大きな思い込み」、「信じ込み」⇒億万単位
これくらいの価値がある、と思っていて。
なぜなら、1つの「思い込み」「信じ込み」をやめると、現実が大きく変わり、お金の流れが一気に変わるから。
「思い込み」「信じ込み」に気づくことは、この「埋蔵金」を掘り当てに行くような感覚。
今日は、とてつもない大きな「坂庭埋蔵金」を掘り当てたわぁ、そんな感じ(笑)
これが楽しくないわけがない。
あれ、なんの話だっけ?
あ、自分が大きな「思い込み」「信じ込み」に気づくための時間や、変化も大事、って話ね。
コーチやカウンセラーは、そこを意識して変化し続けないと、すぐにメッキが剥がれる。
なぜならクライアントの成長の方が早いから。
まして、付け焼き刃で人のをコピーしたり、パクってもダメだよ。
メッキが剥がれて信頼を失墜させるだけ、だから。
クライアントは、そこをしっかりと見抜いて相談する相手を選ぶこと。
ま、自由だけど。
“脳の使い方を通じて、世の中に財と健康と豊かさをもたらす”
世界一の健康オタク
ブレイクスルー・コンサルタント
坂庭鳳