僕が本を読まなくなった最大の理由

今日は「閲覧注意」です。

僕は脳の使い方と出会ってから、
ほとんど本を読まなくなりました。

まぁ、もともと脳がカオス
だったので、買っただけで、
ほとんど読めませんでしたが。

最近、読書に意味がないと
分かりました。

「本」を「読む」こと自体には、
なんの意味もないということです。

分かりやすく説明するために、
かなり、ストレートに表現しますが。

決して、誰かをディスることや、
あなたを誹謗中傷したくて
書くわけではないで、くれぐれも
誤解しないでください。

坂庭に「否定された!」とか、
「傷つけられた!」とか、
勝手に落ち込まないで
くださいね。

純粋に本の種類と考察ですので。

では、説明します。

本には大きく2種類あります。

【1】知識、情報(ハウツー)⇒浅い

【2】示唆(気づき)⇒深い

この2種類です。

「新刊」とか「ベストセラー」と
言われる大半が前者ですが。

読んでもほとんど意味がありません。
単に消費して終わり。

マスターベーションと同じ
ですね。

その時、スッキリして終わり。
読後感が良いだけ。

「読み終わった」という
達成感だけで、何も残りません。

大量生産され、大量消費され、
すぐに忘れ去られます。

知識欲を満たし、理論武装するには
良いですが、正直、何も残らず、
何の気づきもありません。

尿として排泄したら
終わりです。

メンタリストDaiGo系ですね。

論文などから必要な情報を収集し、
分析して、理論武装するには
最適ですが、どちらかというと
「小利口」で終わるタイプです。

勉強熱心で真面目ですが、
こじれやすいので、
罵声を浴びせられたり、
炎上しやすいのが特徴。

なぜなら、「情報を収集する目的」が
完全にズレているから、です。

「メンタリスト」を名乗っても、
本来はメンタルが弱いので、
すぐに病みます。

「メンタリスト」という
肩書きで自分を鼓舞している
と言えばいいでしょうか。

「ツイてる!ツイてる!」
「俺は大丈夫!俺は大丈夫!」
「合格するぞ!合格するぞ!」と
同じです。

やればやるほど悪化する。

ことあるごとに、諦めて挫折するか、
開き直るか、という悲しい結末が
常に待っています。

仮に謝罪はしても、本心では
納得できていないので、
モヤモヤして、また、同じ
炎上を繰り返します。

残念ながら、世の中に、
何ら価値はもたらしません。

炎上して終わり。
もしくは、その繰り返し。

「類は友を呼ぶ」ので、せいぜい
同調するメンヘラを相手に、
課金するだけ。

昔の勝間和也とカツマー、
みたいな。

グローバルで世の中に、
価値を提供する類では
ありません。

一方、後者の本は示唆(気づき)が
あります。

【2】示唆(気づき)⇒深い

こちらの種類の本に
答えは書いてありません。

自分で著者の言わんとすることを
深く汲み取り、そこから、自分なりの
答えを見い出す必要があります。

著者との深い対話を通して、
時間をかけて、自分なりの
答えを見い出す。

「速読」という【無意味な斜め読み】は、
前者には向いていますが後者には
不向きです。

表面的なウワズミを
すくっているだけ。

著者との対話もなければ、
深掘りも、自分なりの答えを
見い出すこともないので。

消費するだけの薄っぺらい本を
薄っぺらい読み方をするには
適していますが。

そもそも、薄っぺらい本を
薄っぺらい読み方をするくらいなら、
最初から読む必要すらありません。

時間とコストと労力のムダ。
紙媒体、電子媒体のムダ。

「知識欲」「理論武装」「読後感」
だけ、ですね。

他方、後者は大きな気づきがあるため、
それが「知恵」に変わり、その「知恵」を
世の中にもたらすことで、価値を
提供することができます。

お金が後からついてきます。

この「知恵」を自ら生み出し、
価値に変える能力のことを、
「地頭(じあたま)(ぢあたま)が良い」と
言います。

ホリエモン系ですね。

ちなみに、この「地頭の良さ」は、
脳のOSをアップデートすることで、
誰でも可能です。

ホリエモンの頭の良さは、
「偏差値が高い」「博学」
というだけでなく、自ら気づき、
知恵に変え、価値を世の中にもたらす
能力が高い点にあります。

だから、再現性があります。

一度、しくじっても、また、
すぐに復活し、新たな価値を
世の中にもたらします。

グローバルで世の中に価値を
もたらす類です。

だから、お金に困ることが
ほとんど、ありません。

そして、「生きる目的」が明確で、
メンタルもタフです。

他人の顔色なんて、どうでも
いいと思っているので炎上しても、
基本、謝ることもありません。

なぜなら、自分の「生きる目的」に
沿って生きているだけ、だからです。

どちらかと言うと、ひろゆき、
ローランドもホリエモン系ですね。

ひろゆきは、達観しています。
もはや、人間ではない、みたいな。

あそこまでくると、「変態」です。
比較的「悟り」の域に近いかもしれません。

西野は、【1】と【2】の中間、
という感じでしょうか。

といっても、決して僕は「ホリエモン信者」
ではありませんので、共感できない
部分もあります。

かと言って、別にDaiGoに個人的な
恨みもないですし、好きも嫌いも
ありません。

ここでは単に、本の種類を
大別した際に、その違いを表現すると、
DaiGo系とホリエモン系になる、
というだけの話です。

個人的な感情は一切ありません。

まして、どちからをディスる
目的で書いていませんし。

人間、程度の差こそあれ、
いずれの側面も持っています。

当然、僕も。

あるいは、現時点で、どこかの
フェーズにいます。

ただ、DaiGoの問題点は、
自分では良かれと思って
言ったり、やったりしたことが
批判を浴びて、炎上し、
メンタルが病んでは、なんとか
表面的に取り繕い、それを
繰り返している点です。

病気でいうところの
「再発転移」ですね。

これが炎上商法なら、
話は別ですが。

意図して炎上商法している
わけでもないのに、という点が、
致命的ですね。

これこそが、メンタルが病んでいる人の
共通点です。

実はいつも、周りの顔色を
伺ってはビクビクしている。

周囲のリアクションが
怖くて仕方がない。

それを誤魔化し、自分を鼓舞
するために、「メンタリスト」を語り、
必死に、

「ツイてる!ツイてる!」
「俺は大丈夫!俺は大丈夫!」
「合格するぞ!合格するぞ!」

と連呼している状態。

次第に心が削られて、
鬱状態になります。

最悪、自殺します。

人に相談できず、自分で自分を
追い込んでしまうので。

というのが、現時点での
坂庭の考察です。

あくまでも個人的な意見です。

DaiGoには、あまり、自分を
追い込んだり、周りの目を
気にせずに本来の自分らしく
生きてほしいなー、と勝手に
思いますが。

ま、それはいいとして。

本に話を戻します。

【2】示唆(気づき)⇒深い

こちらの本は答えこそ
書いてありませんが、それ故に
気づきが大きく、知恵に変わり、
その中に価値をもたらしやすいです。

なので。

いわゆるお手軽なハウツー本を
読んでいるうちは、気づきも無ければ、
知恵も生まれず、世の中に何の価値も
もたらしません。

当然、お金に変わることもありません。

ネットワークビジネスと同様、
「スズメの涙」程度。
「お小遣い」程度。

「いつまで経っても元が取れない」
という感じです。

なぜなら、世の中に何の価値も
もたらしていないから。

お金以前に、何ら血肉に
変わるものが無いので、
得るものが無いのは、当たり前と
言えば、当たり前ですが。

その上で、あなたが、今後、
どちらの本を読むか?ですね。

【1】知識、情報(ハウツー)⇒浅い

【2】示唆(気づき)⇒深い

ちなみに。

僕の本は後者です。

ま、これも、当たり前ですが。

「消費して終わり」 
「消費されて終わり」でなく、
「知恵を生み出し、世の中に
価値をもたらす側」に回るのであれば、
今後は

【2】示唆(気づき)⇒深い

↑こちらの本を積極的に読むことを
オススメします。

最後に。

DaiGo

ホリエモン

ひろゆき

自分が、今、どのフェーズにいるか、
客観的に確認してみると面白いです。

自分が誰に共感して、
誰に同調しているか?

僕が病んでいて、メンヘラだった頃は、
完全にDaiGo系で勝間和也タイプでした。

「カツマー」ではありませんでしたが。

ひろゆきの理論がまったく理解できず、
「ムカつく」「コイツ、頭がおかしい」
「単なる屁理屈野郎」としか、
思えませんでした。

悲しいかな。

自分がそのフェーズを卒業することでしか、
「あ、今まで、自分は、このフェーズに
いたんだ!」とは、実感として、
気付けません。

なぜなら、人間は自分のことが
1番、分かっていないからです。

そして、「茹でガエル症候群」と
同じで、徐々に茹で上がりつつあることにすら
自分では気付かないからですね。

自覚が無いのが1番、
厄介です。

最後の最後に。

途中でもお伝えした通り、
「地頭の良さ」は、脳のOSを
アップデートすることで、
誰でも可能です。

今からでも遅くはないですし、
今からでも脳のOSをアップデート
することで、人生をアップデート
することが可能です。

誰でも。

「誰でも」=「再現性」

ですね。

嘘だと思うなら、こちらを
ご覧ください↓

脳の使い方を変えて人生を変えた人たち
https://phenix-japan.co.jp/voice_movie/

【2】示唆(気づき)⇒深い

こちらを目指すのであれば、
手前味噌で恐縮ですが、
こちらをどうぞ↓

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https://no-cho-katu.com/book3/

では。

坂庭

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