つくづく、病気もお金も人間関係も「脳の使い方」だな、と思います。
脳の使い方を変えて、自分らしさを取り戻せば、病気をやめることが出来ます。
自分らしく在り続けることで、時間・場所・お金・人間関係・病気の奴隷をやめて、自由に生きることが出来ます。
病気の場合、脳の使い方を変えずに、薬で抑えたり、切除して、一時的に回復しても再発、転移してしまう。
ダイエットの場合、脳の使い方を変えずに、過度な糖質制限をしたり、トレーニングをして、一時的に体重を落としても、すぐにリバウンドしてしまう。
なぜか?
それは、脳の使い方を変えていないから、です。
根本的には何の解決にもなっていません。
むしろ、
「病気を治さなきゃ」
「薬で抑えなきゃ」
「早く社会復帰しなきゃ」
と思えば思うほど、「病気の自分」を確信し続けます。
ダイエットも然り。
「痩せなきゃ」
「体重を落とさなきゃ」
「食事を我慢しなきゃ」
「もっと運動しなきゃ」
と思えば思うほど、「太っている自分」を確信し続けます。
頑張って、「ツイてる!ツイてる!」と口にしたり、「売上を伸ばすぞ!売上を伸ばすぞ!」と叫んでいる人ほど、ツイてなくて、売上に困っているのも同じです。
「ツイていない自分」「売上が伸びず、お金に困っている自分」を確信し、記憶を強化して、さらに、その経験を増やしてしまう。
これこそが、まさに、「引き寄せ」です。
では、どうやって、その負のスパイラルを断ち切るのか?
どうすれば、良い「引き寄せ」のサイクルを作れるのか?
当然、「脳の使い方」です。
表面的に言葉を変えただけ、では、負のスパイラルから抜け出せません。
むしろ、使い方を間違えると、病気も人間関係もお金の問題も悪化します。
一緒に脳の使い方を変えましょう。